外部データソース連携
Morphプラットフォームでは、複数の外部データソースとの連携が可能です。これにより、ユーザーは以下のデータベースやデータウェアハウスから直接SQLを使用してクエリを実行することができます:
- MySQL: オープンソースのリレーショナルデータベース管理システムで、世界中の多くのアプリケーションで広く使用されています。
- PostgreSQL: 強力なオープンソースのオブジェクトリレーショナルデータベースシステムで、信頼性、機能の豊富さ、パフォーマンスが特徴です。
- BigQuery: Google Cloudのサーバーレス、高スケーラビリティを持つデータウェアハウスで、大量のデータに対する迅速なSQLクエリをサポートします。
- Snowflake: クラウドベースのデータウェアハウスサービスで、データの共有やスケーラビリティに優れ、多様なデータワークロードをサポートします。
- Redshift: Amazon Web Servicesによるクラウドデータウェアハウスで、大規模なデータセットの分析を高速で行うことができます。
これらのデータソースをMorphに接続することで、異なるプラットフォームやツール間でデータを統合し、効率的にデータ分析やビジネスインテリジェンスのタスクを行うことが可能になります。Morphのインターフェースを通じて簡単に接続を設定し、データを直接クエリすることができます。
Morphプラットフォームに外部のデータソースを連携するためには、画面上部のメニューバーよりConnectionsを選び、中央右側に表示されるCreateボタンを押下します。
各外部データソースへの詳しい接続手順は Data connections を参照してください。
CSV / Excel アップロード
また、MorphのCanvas (opens in a new tab)ではCSV/Excelファイルを直接取り込んで分析する機能も提供しています。
詳しい取り込み方法に関しては Upload CSV / Excel (opens in a new tab)をご覧ください。